
免税店向けの【ジャック・ダニエル】(100プルーフ)が入荷しました。
スタンダード・ボトルと飲み比べると、香り以上に、アルコール度数の違いをしっかりと感じられます。
それを『パンチが効いた』あるいは『深みが増した』と感じるかは、飲み手の判断におまかせします。
私は『機嫌が悪い、ジャック・ダニエル』と言っていますが、これは悪い意味での印象ではなく、香りを含めて、尖っている印象です。
免税店向けのアイテムは【同・シングルバレル】も在庫していますが、こちらも100プルーフで、同じような印象を持っています。
と言っても『こっちの方が、飲みごたえがあって好きだ』とおっしゃる方もいらっしゃいますので、単なる趣向の違いなのか、飲酒歴の差なのでしょうか。
『ひょっとすると、これが本来の味なのかも』と思うと、あらためて【ジャック・ダニエル】を見直してしまいました。

Haru
こちらのボトルは【在庫限り】の予定ですので【ジャック・ダニエル】ファンの方は、お早めにお試しください。
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