Babel|バベル

ある事件をきっかけに、モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本での物語が交錯するストーリーで、2007年に公開されたときは話題になった。

久しぶりに観なおしたが、やはり駄目だった。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の作品に多い時間軸が交差する展開についていけないのが原因だと思う。

前作の【21グラム】を思い出してしまった。

専門家の間では好評を得ている作品なので、只々、私の貧弱な理解力の範疇を超えているだけなのだろう。

三度目は無い作品である。

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