
甘口とされるカクテルには、ミルクや生クリームを使ったレシピが目立ちます。
乳製品が入ることで口当たりがまろやかになったり、色合いも柔らかくなるからでしょう。
今回も見た目通りに、甘くて飲みやすいものを選んであります。
因みに、乳製品の成分が胃の粘膜を保護するので、アルコールの吸収を抑える効果があるとも聞きますが、飲みやすいからといって飲みすぎれば同じことなのでご注意ください。
カウボーイ|Cowboy

|バーボン・ウイスキー|ミルク|生クリーム|砂糖|
自由度の高いレシピなので、店によって出来上がりのスタイルがまったく違うことが多いです。
特に、ショートスタイルで出てくる場合は、甘味が無くアルコールを強く感じるので、驚くかもしれません。
当店は、柔らかな口当たりに甘味を加えて飲みやすいタイプにしてあります。
グラスホッパー|Grasshopper

|カカオ・リキュール|ミント・リキュール|生クリーム|
古くから、チョコミント味として、女性からの受けがいいカクテルです。
三層に分かれたプースカフェスタイルの時代もあったと聞きますが、現代ではしっかりとシェイクしたショートカクテルが定着しています。
ジェントル・ブル|Gentle Bull

|テキーラ|カルーア|生クリーム|
テキーラとカルーアで作る甘口の【ブレイブ・ブル】に、生クリームを加えて更に飲みやすくしたのが【ジェントル・ブル】です。
ブレイブ・ブルはブラック・ルシアンのバリエーションとされていますので『ジェントル・ブルはホワイト・ルシアンのバリエーション?』
そんなことを考えながら飲んでいますが、定かではありません。
シルク・ストッキング|Silk Stokings

|テキーラ|カカオ・リキュール|生クリーム|グレナデン・シロップ|
名前といい、淡いピンク色といい、甘いデザートのような口当たりからも、女性的なイメージのあるカクテルです。
知名度が低いのでオーダーは少ないのですが、大人の女性におすすめしたいカクテルです。
但し、見た目とは裏腹に、アルコールの面では思いのほか強いので飲み過ぎにはご注意ください。
ロリンズ|Rollins

【ジャズ&バーボン】の企画中に生まれたオリジナル・カクテルです。
バーボン・ベースですが、アルコールを感じさせない極甘な飲み口になっています。
アルバムのイメージとは、全くかけ離れていますがお許しください。
ギャツビー|Gatsby

|アマレット|カカオ・リキュール|生クリーム|
アメリカで出版された小説 ”グレート・ギャツビー” が由来とされる甘口のカクテルです。
日本では ”華麗なるギャツビー” として翻訳出版されていますが、レオナルド・ディカプリオが主演した映画の方が知られているでしょう。
少量使われただけでも主張するアマレットですが、濃厚なカカオ・リキュールと量の半分を占める生クリームに隠れて、大人しく後味で存在感を表す程度になっています。
アマレットの特徴でもある ”杏仁豆腐” の香りが苦手な方でも試していただけると思います。
新しい味覚に挑戦してみるのはいかがでしょう。






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