暇つぶしに観だした作品だったが、ここ最近観た中では、断トツで面白かった。
登場人物は7人+2人。
と言っても、殆どは7人のご婦人方で綴られている。
日頃、邦画をご覧になっている方々なら、周知の女優さんなのかも知れないが、私にはどなたも初めてお目にかかる方々だった。
しかし、何とも素敵なご婦人たちなのである。
仰々しいセットも、緊迫するストーリーも無く、淡々と進む展開ながら、気が付けば観いってしまう。
それは、何故なのだろうか?
最近なってこの手の作品を観はじめた、邦画初心者の私の中では、トップを争う作品であると同時に、暇をもてあましている方があれば、是非是非、ご覧意なって欲しい作品でもある。
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