クラシック・ギムレット|Classic Gimlet

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|バローズ・プリマス・ジン|ローズ・ライムジュース・コーデュアル|

知名度が高いカクテルを挙げれば【ギムレット】は必ず入ってくると思います。

ご存じない方もいらっしゃいますが『シェイクしたジン・ライム』と言えば、ほとんどは理解していただけます。

でも【クラシック・ギムレット】となると、知名度は限りなく低くなってしまいます。

私は読書好きだったお陰で、アメリカのハード・ボイルド作品から、その存在は知っていましたが、飲んだことはありませんでした。

英国のローズ社が作る ”ライム・ジュース・コーデュアル(甘味を加えたライムジュース)” の入手が困難だったからです。

今のように、インター・ネットを使えば、海外からでも物が買える時代とは違い、現地へ行かれる方にお願いして買ってきてもらうぐらいしか、手立てがない時代でした。

でも、今はいい時代になりました。ちょっと気合を入れて検索すれば、ほぼ納得できる価格で手に入ります。

まっ、明治屋さんのマイ・ライムと比べて一桁多いのが納得できるかは個人差なのですが、私は小躍りしてしまいました。

飲んでみたいと思い立って30年余り、やっと味わえた時の顔は、誰にも見せられないくらいニンマリしていたことでしょう。

酸味と甘味が絶妙なバランスで広がる味わいは、通常のギムレットとは真逆な口当たりで、件(くだん)の小説にもあるように、一日を締めくくるのに最適な一杯でした。

『ギムレットは強すぎて。。。』と、敬遠されていらっしゃる方は、一度試されてはいかがでしょう。

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小説に関することは、別サイトで書いていますので、よろしければ飛んでみてください。