バーボン&ライ・ベースのカクテル|Bourbon & Rye Base Cocktails

メニューに掲載してある ”ベース別・おすすめカクテル” の詳細です。
画像だけでは、味わいなどが伝わりにくいのでコチラで説明してあります。
オーダーする際の参考にしてください。
カウボーイ|Cowboy

|バーボン|砂糖|生クリーム|ミルク|
バーボン・ベースでは代表的なカクテルで、限りなく自由度が高いことでも知られています。
バーボン(極端に言えばウイスキー)+ ミルク系なら OK のようです。
”バーボンの上に生クリームをフロートして一気に飲む” なんて、手荒なレシピもあるので驚きです。
ですから、店により様々なスタイルで出てくるので、それも楽しみのひとつと言えます。
私の場合は ”ミルク系には甘さが似合う” と信じていますので、砂糖で甘さを加えたうえにシェイクして泡立てた、円やかな【カウボーイ】にしています。
アルコール感もほとんどありませんので、お酒が苦手な方にもおすすめします。
ブールバルディエ|Boulevardie

|バーボン|スイート・ベルモット|カンパリ|
クラシック・カクテルとして100年近い歴史を持つカクテルです。
世界的に人気を集めている【ネグローニ】のバーボン版として知られるようになりましたが、それでも知名度は低く、オーダーしても聞き返されることが多いです。
昔から好きで飲んでいた【オールド・パル】のベルモット違いとして知っていた私は、幸せ者なのでしょう。
その関係で自分用は【ライ】で作っていますが、他店で飲んだ印象では、やはりバーボンで作られる場合が多いようです。
飲みやすさの点では【バーボン】に軍配が挙がりますが、ドライで角張った【ライ】も捨てがたいです。
飲み比べもおすすめしたいのですが、アルコール度は高いので、ご注意ください。
ケンタッキー|Kentucky

|バーボン|パイナップル|+?|
バーボンとパイナップルという異色の組み合わせですが、誕生した経緯などは不明のようです。
有名どころでは、モスコ・ミュールのウォッカをバーボンに替えた ”ケンタッキー・ミュール” があるので、そのあたりのアレンジなのかとも思っています。
バーボンの樽感とパイナップルのフルーツ感の合体は、個性的な味わいなので万人向けではないでしょう。
逆に言えば、ハマってしまうと病みつきになるようで、いつもオーダーされる方もいらっしゃいます。
私には少し甘すぎるので、自分用はレモンを加えて調整しています。
次回提案してみようと思っていますが、気に入っていただけるか心配です。
もし気に入っていただけたら、レシピを変更することにしています。
ウイスキー・サワー|Whiskey Sour

|ライ|レモン|シュガー・シロップ|
19世紀から存在しているクラシック・カクテルで、世界的には人気があるのですが、日本ではあまり知られていません。
”サワー” の名称から、ソーダを使った ”レモン・サワー” を連想させるので、そのギャップが原因かと思っています。
一般的にベースには【バーボン】が使われますが、私はスッキリしたドライ感を増すために【ライ】を使っています。
このあたりは ”無駄にライが多い店” と揶揄される特権でしょう。
メニューには掲載していませんが、バリエーションとして知られている、卵白を加えて円やかにした【ボストン・サワー】や、赤ワインをフロートした【ニューヨーク・サワー】も対応できますので、ご遠慮なくおっしゃってください。
バーボネイズ|Bourbonnaise

|バーボン|ドライ・ベルモット|クレーム・ド・カシス|レモン|
バーボンの風味とカシスの甘さにレモンの酸味が加わった奥行きのある味わいで、アルコールを感じさせないでスッキリと飲んでいただけます。
ショート・スタイルで提供される店もありますが、私はクラッシュアイスをたっぷり使って爽やかに飲めるようにしています。
【ライ】を使ってドライ感を出すことも考えましたが、あえて柔らかな風味の【バーボン】で飲みやすくしてあります。
『バーボンを飲んでみたいけど、いきなりはチョット。。。』と思われる方におすすめします。
カリフォルニア・レモネード|

|ライ|レモン|ライム|グレナデン・シロップ|シュガー・シロップ|ソーダ|
【ライ】をベースに、2種類の酸味と甘味を加えた爽快な口当たりのカクテルです。
口に含んだときは爽やかな酸味を感じますが、すぐにベースの香りが広がり余韻まで続きます。
一般的な【バーボン】の場合は樽感のある濃厚なものですが【ライ】を使うとドライで軽やかになるのでスッキリと飲めます。
さしずめ ”大人のレモネード” といった感じでしょうか。
ただし、レモネードと言っても、しっかりとしたアルコール感はありますので、お酒に弱い方はご注意ください。


