アイリッシュ・ウイスキーの変わり種が新入荷しました。
黒いボトルのブレンデッドが先行して販売されていますが、今回入れたのは赤いボトルのシングル・モルトで、どちらも【ウエストコーク蒸留所】の製品です。
Haru
赤いボトルを選んだのは、完全にボトル買いです。
設立は2003年と、まだ新しいですが、魅力的な製品が多く気になっている蒸留所です。
この銘柄も、伝説のロック・バンド【ザ・ポーグス】とのコラボ製品で、あまり飲んだことのない飲み口でした。
口に含んだ時は、アイリッシュらしさを感じるのですが、後から何とも複雑な余韻が続きます。
この銘柄の特徴なのか、シングル・モルト特有なのかは判りませんが、好みが分かれる飲み口には違いありません。
飲み手を選ぶ味だと思いますので、おすすめするというよりは、飲んで確かめていただくとしか言えません。
因みに、私は気に入ったので、黒いボトルの【ブレンデッド】を発注してしまいました。
入荷次第レビューしますので、しばらくお待ちください。
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2022年、ジョニー・ディップ制作のドキュメンタリーです。
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