スティル・ハウス・ライウイスキー|Van Brunt Stillhouse Rye Whisuky

ニューヨーク州にある州立ファームの中にある蒸留所のひとつで、創業は2012年と新しいです。

ニューヨークに農場があること自体ピンときませんが、ファームの歴史は古いようです。

シカゴのコーバル蒸留所に代表されるように、2000年代に創業された蒸留所は、原材料に拘りを持つところが多く【ヴァン・ブラント・スティルハウス蒸留所】も同様な固執がうかがえます。

Haru
Haru

いろいろな意味で、私が苦手とする意識高い系の香りが漂ってきます。

でっ、どうして仕入れたかと言うと、ちょっとした勘違いからでした。

以前にジャケ買いならぬボトル買いをしてしまった【スティルハウス・バーボン】の別アイテムだと勘違いしてしまったのです。

ちょっと調べれば【スティルハウス・スピリッツ社】とは縁もゆかりもないことは判ったのですが。。。

と言うことで、これ以上のレビューはできませんが、新しい感覚をお持ちの方でしたら気に入っていただける確率は高いでしょう。

因みに、再入荷の予定はありませんので、興味のある方はお早めにお試しください。

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