ジョージ・ディッケル・シグネチャーレシピ|George Dickel Signature Recipe

テネシー・ウイスキーでは、ジャック・ダニエルと並び称される大手の【ジョージ・ディッケル蒸留所】

近年は年代表記したバーボンを加えるなどの新たな動きが見られ、この【シグネチャーレシピ】も、その一環のようです。

これまでは【No.8】【No.12】と、レシピ・ナンバーが表記されていましたが、年代表記と混同されて紛らわしいとの声があり、それを払拭するようにレシピ名の表記に変えられた模様です。

【シグネチャーレシピ】は【No.12】に相当するアイテムとのことでしたので飲み比べたところ、全体の風味は共通していても口に含んだときのアタック感が穏やかになっていました。

やはり、ご時世に合わせた結果なのでしょう。

お陰でチョットだけ飲みやすくなりましたので、テネシー・ウイスキーを試すチャンスかも知れません。

そんな訳で、今後は半分ほど残っている【No.8】に相当する【クラシックレシピ】は仕入れずに【シグネチャーレシピ】だけにします。

その代わりに【ハンドセレクテッドバレル】を新たに加えました。追ってレビューしますのでお待ちください。

Haru
Haru

因みに【No.12】は2ショットほど残っていますので【シグネチャーレシピ】と飲み比べたい方はお試しできます。

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