カイピリーニャ|Caipirinha

|カシャッサ|ライム|砂糖|

ちょっとだけ夏を先取りして【カイピリーニャ】はいかがですか?

ブラジルの国民的なカクテルと言われていますが、まだまだ知名度は低いようです。

サトウキビを原料とした蒸留酒 ”カシャッサ” が知られていないことも要因の一つだと思います。

難しく考えなければ、独特な香りとコクのあるラムの一種なので、もっと広まって欲しいところです。

起源には諸説ありますが ”20世紀初頭に流行ったスペイン風邪の薬として飲まれていたものが変化した説” が有力なようです。

調べたところ、ニンニクと蜂蜜が入っていたようなので作ってみたところ、やっぱり ”薬” でした。

材料が3種類だけのシンプルなレシピなので、ライムの酸味と砂糖の甘味のバランスで、飲み口が大きく変わります。

いろいろ試してきた結果、一昨年あたりから作っている、砂糖の量を増やした甘めのレシピが好評ですので、今年もその分量でいくことにしました。

フレッシュライムの爽やかさと砂糖の甘味で、いくらでも飲めてしまうため、ブラジルでは ”悪魔の飲み物” とも呼ばれていると聞いたこともあります。

代表的な夏の定番として知られている ”モヒート” からミントを除いて酸味と甘味を増やしたワイルドな味を想像してみてください。

今年は 【カイピリーニャ】の虜(とりこ)になるかもしれませんよ。